2016-04-28 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
また、厚労省推薦の海野参考人からも、毎月支給、それが駄目ならせめて年金と同じ二か月に一遍という希望を全員が持っているというふうに率直な発言があったわけであります。 そこで、福本年管審にお尋ねしますが、年金制度においても、当初は三か月に一回の支払であったものを、平成元年改正で現在の二か月に一回の支払に変更したんです。
また、厚労省推薦の海野参考人からも、毎月支給、それが駄目ならせめて年金と同じ二か月に一遍という希望を全員が持っているというふうに率直な発言があったわけであります。 そこで、福本年管審にお尋ねしますが、年金制度においても、当初は三か月に一回の支払であったものを、平成元年改正で現在の二か月に一回の支払に変更したんです。
私からは、まず、養育費の確保について、島崎参考人と、それから海野参考人にもお聞きしたいと思います。 島崎参考人から養育費の確保についてお話をいただいて、私も全くそのとおりだなと思うところが多くございました。養育費という言葉自体、まだ広く認識されているか、ましてや支払をしなきゃいけないというその認識自体なかなか国民の皆様には深まっていないのかもしれないなということも思っております。
○小池晃君 これはもう本当に党派を超えてやるべき課題ではないかなというふうに思うんですけど、海野参考人は、この毎月支給という方向についてはどういうふうにお考えでしょうか。
次に、海野参考人にお願いいたします。海野参考人。
○高崎裕子君 次に、垣田、槌屋、海野参考人にそれぞれお伺いいたします。
次に、海野参考人、お願いいたします。
○会長(田英夫君) まず、海野参考人。
○海野参考人 私は海野幸保であります。このたびの特許法の改正案につきまして、一、三申し上げさしていただきます。 特許法の今度上程した新議案は、最初から六年間かかっているというお話ですが、六年の後に再び法案を出す前に審議会にかけたかどうか。かけずにそのまましても法律上は差しつかえないという話ですが、どうも審議会にかけないでそのまま上程したように思われるのです。
まず海野参考人にお願いをいたします。
○亀山委員 最後の海野参考人の膏薬にありました市当局に思いやりがほしかったという問題は、きょう御列席になっております市長初め市当局に非常にお考え願うべき問題だと思います。 そこで最後に私は山田参考人にお伺いしたいと思います。それは先ほど海野参考人の御意見もいろいろありましたが、地方公務員の停年制の問題なんです。
今海野参考人は理事者の数の多数云々というようなことで、いろいろ強圧、威圧の勧告だというようなお話がありましたが、結局これは拒否すればできる問題なのです。そういうことだけをもって数をもって、あるいは理事者である云々をもって、この勧告が強圧であるとか、あるいは強要であるということは、私は少し議論がある。
○亀山委員 私はまず海野参考人にお伺いをしたいと思います。 先ほどお話のうちにお触れになりましたが、現在の地方公務員に清新な気持を入れるために、御案内のように去る国会で審議未了にはなりましたが、地方公務員法の改正として停年制の問題が取り上げてある。そこで、この停年制の問題に対して海野参考人はどういうお考えでありますか。この点をまず冒頭にお伺いしたい。
○海野参考人 私は、条文の上から行きまして、当該法律、命令、規則、処分は無効であるとの宣言が確定したものである、先ほど申し上げますようにこれは究極的であつて、客観性を持つものであるから、その法律は無効である、その規則は無効である、その処分は無効であるということが全般的に確定するものである、それから流れ出て来たところの効果論だけではなくて、法令そのものが無効と確定するものであるという解釈をとつております
○海野参考人 御心配のような案件であるならば、最高裁判所は違憲を勝たせません。最高裁判所はそれほど非常識でもなく、単なる観念論者ばかりそろつておりません。私はそう思います。そういうことについて非常にあぶない、どつちへか傾くというような場合でなければ、最高裁判所は容易に判決しません。勝たせる判決はしません。どうか御安心くださつていいと思います。
○海野参考人 鍛冶さんの御質問の趣旨をちよつと理解しかねたのですが、どういうことですか。
○海野参考人 委員長のお許しを得ましたから、意見を開陳いたしまして御参考の資に供したいと存じます。 最初にお断り申し上げておきたいのは、きよう私は自由人権協会理事長としてのお呼び出しのようでありますが、自由人権協会は政治活動はいたしません。従いましてきょう私が申し上げますことは多少政治的の問題に当然牽連いたしますので、これは自由人権協会理事長でなく、個人海野の意見と御了承を願いたい。
○海野参考人 ただいまのお尋ねですが、私は実は全面的に反対なのですから、刑の量定問題については、あまり問題にならないと思うのですけれども、考えてみますと、第五条に「第三条第一項の罪の陰謀をした者は、五年以下の懲役に処する。」それから第二項に「第三条第一項の罪を犯すことを教唆し、又はせん動した者も、前項と同様とする。」という規定がある。
○穗積委員 われわれもかつて問題にして考えており、きよう海野参考人からも指摘がございましたが、第一条の二項の中に「「装備品等」とは、船舶、航空機、武器、弾薬その他の装備品及び資材をいう。」とございます。郷古さんの立場からごらんになれば、資材等が相当問題だろうと思うのです。
○海野参考人 本日お呼出しがありまして、選挙制度に関する私の意見を述べろというお話でございますが、先刻東京都選挙管理委員会委員長松崎君の意見の御開陳がございまして、同じ仕事をいたしておりますために、大体申し上げることが同じ傾向にあるように存じます。
○海野参考人 一月二十三日行われました衆議院の選挙だけの費用です。もつともその費用の中には都道府縣、市町村に分配するもの、中央において支出いたすものも含まれております。